食事内容

食べることは誰しもが楽しみにしているものです。しかし残念ながら個人差はありますが、高齢になってくると身体機能や認知機能の低下などから咀嚼(食べ物を噛む)機能、嚥下(食べ物を飲みこむ)機能が低下していきます。そのような方にそのままの食事を提供すると食事量の低下、誤嚥、肺炎などを起こし大変危険です。食事の楽しみもなくなり生活の質の低下や生きる意欲の低下にもつながります。当園では普通食をはじめ、荒刻み食、刻み食、介護食(ミキサー食)とその方に合わせた食事形態を提供しています。また、管理栄養士がその人に合わせた食事形態、カロリー計算、塩分制限、水分制限などを行いご利用者の健康管理に努めています。


普通食

荒刻み食

刻み食

介護食(ミキサー食)



イベント料理

通常の食事のほかに、行事食や月1回のほがらかデーにて特別食の提供もしています。

元日のおせち料理


クリスマス(オムライス・チキン他)

ほがらかデー(すきやき)


ひなまつり(海鮮ちらし・茶碗蒸し他)